東北楽天が開幕から70試合守り続けてきた首位の座を明け渡した。今季、この試合まで2戦2敗だった難敵の左腕菊池をまたも攻略できず、14奪三振の完封を許す惨敗。梨田監督は「3連戦の初戦なので、負けるにしても、もっと相手を苦しめないといけなかった」と厳しい表情で語った。

 9試合ぶりに2番からペゲーロ、ウィーラー、アマダーの外国人3人を並べる攻撃的打線を組んだが、序盤の好機を逸したのが響いた。一回に無死、三回に1死でともに一、二塁の好機を築きながら、ウィーラーとアマダーが150キロ前後の直球に力負け。池山チーフコーチは「2人の一発に懸けたが、相手の球威が上だった」と脱帽した。

 左腕対策で先発し...    
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