前半戦の天王山と注目された6月30日~7月2日のソフトバンク3連戦(コボパ宮城)は全て1点差の接戦となり、東北楽天が1勝2敗と負け越した。しかし、私は「今年の東北楽天の強さは本物だな」との思いを強くした。<成長を見せた安楽> 1戦目は今年の投手層の厚さが出た。先発の柱になってほしいと期待される安楽がよく投げ、4-3に迫られながら五回を抑え、今季初勝利を挙げた。

 この回、柳田に2ランを浴び、なお2死一塁となった後、松田に真っすぐをファウルで粘られた。フルカウントから嶋はいちかばちかで変化球を要求したと思う。ここでストライクゾーンに投げ切り、空振り三振に仕留めた。

 前回4回2/3で降板した...    
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