2年ぶりの1軍登板を果たした今井の表情が明るい。投球フォームはきれいなオーバースローから、やや腕を下げた姿に様変わり。「実は昨年の夏ぐらいから肩が痛かった。投げても痛くない位置を探して徐々に腕を下げていったら、今の位置になった」と明かす。

 そんな今井の練習用グラブには、大きく「涼介」の刺しゅうが入る。ただ、今井の名前は「啓介」のはず。1字違いの真相を聞くと、「これを使えばうまくなるかなと思って本人にもらいました」と告白する。

 「涼介」の隣にはこれまた大きく「33」の刺しゅう入り。4年連続ゴールデングラブ賞の名手・菊池にあやかり、9人目の野手として腕を上げる。(友岡真彦)
<...    
<記事全文を読む>