大谷が5日、23歳の誕生日を迎えた。故障からようやく戦列に戻り、ここ2試合は打者で先発出場し、投手としても近く復帰の見通し。「後半戦はしっかり役に立ちたい」と、二刀流が本来の切れ味を取り戻そうとしている。

 22歳の前半は輝きに満ちていた。昨年9月に胴上げ投手となり、10月には国内最速の球速165キロをマーク。チームを日本一に導き、リーグ最優秀選手(MVP)にも選ばれた。

 しかし、昨秋の日本シリーズで右足首、今年4月上旬には左太もも裏を痛め、人生初の長期離脱を余儀なくされた。「けがするもんじゃないなと。チームに迷惑しかかけないし、良くない」。22歳の後半はもどかしい日々を過ごした。

 完全...    
<記事全文を読む>