プロ野球阪急(現オリックス)の指揮を執り日本シリーズ3連覇を果たすなど名監督として知られた上田利治(うえだ・としはる)氏が1日、肺炎のため川崎市内の病院で死去した。80歳。徳島県出身。葬儀・告別式は6日午前10時から横浜市青葉区美しが丘2の21の4、公益社会館たまプラーザで。喪主は妻勝子(かつこ)さん。

 負けたときには自分が矢面に立ち、勝ったときには選手を「ええで、ええで」と褒める。日本ハムの監督時代に取材した上田さんは、とにかく選手を大事にする人だった。代名詞となった「ええで節」に人柄が表れていた。

 自らが選手として成績を残せなかったからか。芽が出ない選手にチャンスを与え続けた。日本...    
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