<オリックス3-0西武> 西武の菊池雄星(花巻東高)は28日に急死した森投手コーチへの思いを胸にマウンドに上がった。プロ8年目で自己ワーストの11安打を浴びながらも粘ったが、7回3失点で4敗目を喫した。「勝ちたかった。この試合は特にいろいろなことを思い出しながら、絶対にいいところを見せようと思った」と唇をかんだ。

 一回から150キロを超えるボールを連発したが捉えられる。三回、マレーロにソロを許して先制されると、五回無死一塁で再びマレーロに138キロの変化球を左中間に運ばれた。打球がスタンドに消えるのを見届けると力なく両膝に手をつき、うなだれた。

 辻監督、選手がユニホームの左袖に喪章を着け...    
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