県内の競輪場を拠点とする日本競輪選手会三重支部で初の女性選手が三日、京王閣競輪場(東京都調布市)のレースでデビューする。津市出身で松阪競輪場(松阪市春日町)所属の太田美穂選手(20)で、「将来は自分の活躍で男子競輪に負けないくらいガールズケイリンを盛り上げたい」と意気込む。

 小学校三年から陸上を始め、宇治山田商業高校(伊勢市)などでハードルや砲丸投げに打ち込んだ。中学高校時代は砲丸投げで県大会で優勝するなどトップ選手だったが、全国大会では結果が出せなかった。

 通っていた松阪市の整体院で相談したところ、競輪選手にも施術する整体師から「太ももの筋肉が強く瞬発力がある」とガールズケイリンを勧...    
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