体操の世界選手権(10月・モントリオール)代表選考会を兼ねた全日本種目別選手権最終日は25日、群馬県の高崎アリーナで決勝が行われ、男子あん馬で福井県鯖江高出身の杉野正尭(たかあき)(鹿屋体大)が初優勝を飾った。男子鉄棒は鯖江高出身の宮地秀享(ひでたか)(茗渓クラブ)が準優勝し、ともに代表候補に入った。

 杉野は、あん馬で手脚の長さを生かしたダイナミックな演技を見せ、14・750点をマーク。代表に決まっている内村航平(リンガーハット)らを抑えた。

 宮地は得意の鉄棒で離れ業を五つ成功させ、優勝した内村に次ぐ15・250点を出した。

 杉野と宮地は、男子平行棒で初優勝した田中佑典(コナミスポーツ...    
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