大分市の竹中中学校(生野京子校長)で20日、昨年の世界空手道選手権大会で優勝(女子団体形)した市消防局職員の大野ひかるさん(24)が特別授業をした。生徒は近くの老人福祉施設などで空手の形を披露しようと、稽古を重ねているところ。世界一の技と心構えを“伝授”され、大きな刺激を受けていた。

 竹中中学校では本年度、総合的な学習の時間に空手を取り入れている。大野さんの師匠で県空手道連盟の佐藤重徳理事長が指導している縁で、特別授業が実現した。

 全校生徒25人と、竹中小5、6年生11人も参加。大野さんは世界大会で演技した形を披露。力強くスピード感あふれる動きに生徒、児童はくぎ付け。静まり返った武道場...    
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