北京、ロンドン両五輪女子水泳代表の伊藤華英さん(32)が17日、五輪、パラリンピック選手と市民が交流する「ジャパンウオーク」参加で仙台市を訪れた。伊藤さんは東日本大震災の被災地でも水泳教室などボランティア活動に積極的に取り組んできた。2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会戦略広報課職員を務める伊藤さんに、被災地におけるスポーツの役割や、復興五輪の在り方について聞いた。(聞き手は伊藤卓哉)◎東京五輪「日本全体で成功を」 -震災後から継続して支援活動を続けてきた。

 「最初は11年秋に復興支援で気仙沼市を訪れた。それから宮城だけでなく福島、岩手にも活動を広げている。6月中旬にも大船渡市...    
<記事全文を読む>