二〇二〇年東京五輪・パラリンピックのパラオのホストタウンに登録され、事前合宿地にも決まっている常陸大宮市の市役所で、同国の若者三人が四月から研修生として働いている。市によるとホストタウンが相手国から研修生を受け入れるのは珍しいという。期間は来年三月まで。三年後、母国の選手団をサポートできるよう、日本語を一生懸命学び、日本文化を吸収している。(越田普之) 三人は、いずれもペリリュー州出身のジェニー・オテイさん(20)、アステン・ニラケドさん(21)、ケネリー・レケメルさん(20)。州の推薦で来日し、常陸大宮市にやってきた。現在、市役所に勤める傍ら、日本語を猛勉強中。アステンさんとケネリー...    
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