レスリングの世界選手権(8月・パリ)代表選考会を兼ねた全日本選抜選手権第2日は17日、東京・代々木第二体育館で男女計9階級を行い、男子グレコローマン75キロ級の屋比久翔平(浦添工高-日体大-日体大大学院、ALSOK)が阪部創(自衛隊体育学校)を5-1の判定で退けて初めての栄冠を手にした。昨年末の全日本選手権と2冠を果たし、世界選手権の初出場を決めた。県勢の世界選手権出場は、1989年、91年に出場した屋比久の父・保さん(北部農林高レスリング部監督)以来、26年ぶりの快挙となった。

 屋比久は初戦の櫻庭功大(拓殖大)をテクニカル(T)フォール3分59秒で下し、準決勝の澤田航(中京学院大)を...    
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