大相撲の伊勢ノ海部屋の盛岡合宿は15日、盛岡市の県営武道館相撲場で始まった。夏場所で十両優勝を果たし、再入幕が有力となった錦木(盛岡市出身)らが7月の名古屋場所に向け熱のこもった稽古を重ねている。

 合宿に参加しているのは錦木のほか、序二段の漣(さざなみ)(奥州市出身)、鬨王(ときおう)(一関市出身)や奥州市江刺区出身の祖父を持つ幕下の頂(いただき)ら6力士。初日は四股やすり足などの基本動作や、力量の同じ力士同士による三番稽古を行い、錦木は弟弟子に積極的に胸を貸した。

 力士たちは見学に訪れた約100人のファンに相撲の基本動作を取り入れた「相撲健康体操」を披露し、稽古後は握手やサイン、写真...    
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