大相撲名古屋場所(七月九日初日)に向け、宮城野部屋が十五日、長浜市山階町の滋賀近交運輸倉庫で恒例の合宿を始めた。横綱白鵬関や人気の石浦関をお目当てに大勢のファンが詰め掛け、声援を送った。

 白鵬関は四股を踏んで入念に準備した後、ファンの拍手に迎えられて土俵へ。ぶつかり稽古では弟弟子たちに胸を貸し、相手をやすやすと転がすたびに拍手が湧き起こった。稽古後は記念撮影やサインにも気さくに応じていた。

 夏場所で史上最多の三十八回目の優勝を果たした白鵬関は「長浜の応援はパワーをもらえる。合宿を頑張って、名古屋場所では長浜の人の思い出に残るような活躍をしたい」と話した。

 部屋が長浜で合宿をして四年目。...    
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