袖ケ浦市職員の小堺健一郎さん(35)が十五日、プロボクサーとして十三年ぶりに東京・後楽園ホールのリングに立つ。再挑戦の舞台は「東日本新人王戦(ライト級)」。大学四年でプロデビューし、二戦して一敗一分け。いずれも判定だった。同僚らの声援を背に「後悔のない戦いをしたい」と意気込む。

 小堺さんは中学生の頃、「強くなりたい」と、当時住んでいた川崎市でボクシングを始めた。駒沢大法学部在学中にプロのライセンスを取得した。だが、当時は勝利することができなかった。

 弁護士になりたい夢もあった。大学在学中には司法試験に合格できず、大学院、法科大学院に進学。ボクシングから離れ、勉強に没頭した。「十年間ぐら...    
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