沖縄県宮古島が育んだ世界王者の凱旋(がいせん)に島が揺れた。ボクシングを始めた第二の故郷・宮古島に帰ってきた比嘉大吾選手を祝おうと、11日、市内各地で歓迎セレモニーやパレード、祝勝会などのイベントが催された。宮古工業高校時代の恩師や後輩、プロ入り後の活躍を見守ってきた多くの市民が駆け付け、念願の世界王座奪取を島を挙げて祝った。

 宮古空港到着ロビーでの歓迎セレモニーには、比嘉選手の父親の等さん(48)の友人らが垂れ幕を持って出迎えた。中学生のころから比嘉選手を知る城間恵さん(41)=市平良久貝=は「子どもを海で遊んでもらったこともあった。世界王者になって雲の上の存在になった」と感慨深げだ...    
<記事全文を読む>