高校生を抑え、中学3年の2人がハイレベルな争いを繰り広げた。少年男子は乾(浜松城北体操ク、浜松高台中)が74・35点で初優勝。ライバルの橋口(清水ペガサス、清水飯田中)を0・2点差で振り切った。

 乾はあん馬でE難度のフロップを成功させ種目別1位。最終種目の平行棒も流れるように技を繰り出し全体トップの12・85点で締めた。筋力が足りない中学生では得点が伸びにくいつり輪を除いた5種目で12点台。「ミスがなければ優勝できる」と持ち味の安定感を見せた。

 小1で体操を始めて以来、同年代の県内トップを走る橋口に初勝利。「高難度の技の種類が増えてきた」と成長を実感している。

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