二〇二〇年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が七日、五輪のサーフィン会場となる一宮町の釣ケ崎海岸を視察した。組織委、県、町など地元の三者が、あと三年余りに迫った大会の成功に向けて、連携して取り組むことを確認した。

 視察は、大会への雰囲気を盛り上げようと、森田健作知事が望んで実現。森田知事のほか馬淵昌也町長らが同行した。

 森会長は、「人口はどのくらいですか」など大会の開催自治体として一宮町の小ささを心配。その上で「県がかなり手伝ってあげないと無理なようだ」と述べ、県と、隣接するいすみ市の協力を求めた。釣ケ崎海岸では、鳥居の前で地域の伝承や波の高さなどの説明を受けた。

 町の...    
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