大相撲夏場所で西幕下15枚目格付け出しで初土俵を踏んだ芽室町出身の矢後(やご)(22)=尾車部屋、本名・矢後太規(たかのり)=が、5勝2敗と健闘した。小学生から幕別町の十勝相撲道場(小師(こもろ)国光代表)で相撲を学び、現役唯一の十勝管内出身力士だ。7月の名古屋場所で好成績を挙げれば、十両昇進の可能性もある矢後は「まずは勝ち越しが目標。できれば全勝して十両を目指したい」と、厳しい稽古に励んでいる。

 「雰囲気にも慣れてきた。勝ち越せてほっとしているが、千秋楽を負けで終えたのは悔しい」。矢後は東京・江東区の尾車部屋で取材に答え、初めての場所を振り返った。

 身長186センチ、体重約170キロ...    
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