2020年東京五輪の自転車ロードレースでコース変更を要望している国際自転車連合(UCI)が山梨県の山中湖周辺を通過して富士スピードウェイ(小山町)にゴールするコースを候補として視察したことが2日、関係者への取材で分かった。大会組織委員会は年内に新コースを決める方針で、組織委関係者は「UCI本部に持ち帰ってこれから調整に入るが、山梨県ルートは有力候補として考えている」と述べた。

 スタートは武蔵野の森総合スポーツ施設(東京都調布市)付近とする片道コース。来日したUCIの担当者らは組織委が示したコース案を道路状況も含め、同日まで2日間の日程でチェックした。UCIが求める選手の実力差が出やすい...    
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