日本ランキングサーキット大会最終日は31日、さいたま市記念総合体育館で各種目の決勝が行われ、違法賭博問題による無期限の試合出場停止処分が解除されて今大会から復帰した男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)が、日本代表で世界ランキング53位の上田拓馬(日本ユニシス)に2-1で競り勝ち、優勝した。

 桃田にとっては問題の発覚を受けて2回戦を棄権した昨年4月のマレーシア・オープン以来の大会出場だった。第2ゲームを失って突入した最終ゲームは、16-18から逆転した。

 勝利が決まるとコートに座り込み、しばらく立ち上がれなかった。1年1カ月ぶりの復帰大会を優勝で飾り、桃田は涙を何度も拭った。「つらい...    
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