陸上の日本選手権第2日は24日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子400メートル障害決勝で安部孝駿(デサント、光南高出)が49秒32で初優勝を飾り、2大会ぶり3度目の世界選手権代表に内定した。この種目を岡山勢が制すのは1977~79年に3連覇した長尾隆史(筑波大)以来、38年ぶり。

 25歳の安部は序盤からトップに立つと、終盤も危なげなく逃げ切った。「周りは気にせず自分のレースをするだけだった。プレッシャーの中でしっかり勝て、自信になった」と話した。

 ここ数年、故障に悩まされてきた安部は5月に7年ぶりの自己新となる49秒20を出し、世界選手権の参加標準記録(49秒35)を突破。...    
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