陸上の日本選手権第2日、女子の100メートル決勝は市川華菜(ミズノ)が11秒52で初制覇し、福島千里(札幌陸協)は11秒58の2位で8連覇を逃した。前山美優(新潟医福大)は11秒70で4位だった。

            ◇    ◇ 本気で勝ちにいった。だからこそ涙が止まらない。順位は昨年と同じ4位だが意味合いは違う。女子100メートルの前山は「悔しさしかない」と声を絞り出した。

 3時間前の200メートル予選で23秒80と県記録を更新し、調子の良さは感じていた。加えて100メートル決勝は一番端の9レーン。これまで、前を行く選手を気にし過ぎて、フォームを崩す課題があったがそのリスクも少な...    
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