羽柴(豊臣)秀吉が天下統一を果たすきっかけとなった「中国大返し」にちなみ、岡山から京都までのコース約220キロを駆け抜ける長距離マラソンが23日、始まった。岡山県内の愛好者らでつくるウルトラソウル岡山支部(太田昌宏支部長)の男女約30人が51時間後の25日午後3時までのゴールを目指し、勢いよくスタートを切った。

 参加者は全員、フルマラソン(42・195キロ)を上回る「ウルトラマラソン」を経験した“つわもの”ばかり。スタート地点の備中高松城跡(岡山市北区高松)で「エイ、エイ、オー!」と気勢を上げ、正午、手を振ったり拍手したりしながら一斉に駆け出した。

 太田支部長は「長い距離を走るときはテ...    
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