「歴史的勝利だ」。サッカーの天皇杯全日本選手権2回戦で、福島県社会人リーグ1部のいわきFCがJ1札幌に挑んだ21日、地元いわき市のパブリックビューイング(PV)会場では、延長戦の末に、格が上の相手を撃破したチームの快挙を市民がたたえた。

 今月オープンしたばかりのクラブハウス「いわきFCパーク」では、レストランのスクリーン前にユニホーム姿の市民らが集まって大声援を送った。延長でいわきが決勝点を奪うと、興奮は最高潮に達した。

 いわき市の建築士渡辺悦男さん(66)は「選手は確実に力を付けている。気後れせず、グラウンドを駆け回ってくれた」と喜んだ。

 PVはJRいわき駅前の再開発ビルでもあった。...    
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