今季の欧州主要リーグが閉幕し、各国でプレーする日本人選手たちも長いシーズンを戦い終えた。注目されたのは、本田圭佑(ACミラン)や岡崎慎司(レスター)ら2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会後も日本代表をけん引してきた選手に続く次世代の台頭だ。W杯ロシア大会まであと1年を切った。彼らの活躍が日本代表の底上げにも欠かせない。

 (浅井俊典) 目覚ましい成長を遂げたのは、ベルギー1部リーグ、ヘントの久保裕也だろう。今年1月にスイスのヤングボーイズから移籍した23歳は、その後の半年で11得点。高校生で日本代表入りして将来を嘱望された才能を開花させた。

 今季の序盤は失意のスタートで、目標にし...    
<記事全文を読む>