滝川第二高サッカー部の元監督で、2016年から台湾代表監督を務める黒田和生さん(68)が28日、神戸市中央区の市青少年会館で、兵庫県クラブユース連盟の技術講習会に講師として参加した。台湾での活動などを例に、参加者約40人に指導者論を熱く語った。

 台湾代表は19年アジア・カップ本大会に向け、予選に出場している。本拠地でトルクメニスタンとの初戦に敗れた後、「首を覚悟して乗り込んだ」という敵地でシンガポールを2-1で下した。

 シンガポール戦前の合宿では、試合出場が濃厚な海外組に緩みを感じたという。そこで長年大切にしている感謝の心や謙虚さなどを説いた。黒田さんは「納得したら(国内組と)一体感が...    
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