来年にも天然芝と人工繊維を組み合わせて耐久性を高める「ハイブリッド芝」に切り替わる予定のノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で、今季限りとなる天然芝を美しく保つための対策が進んでいる。場内の芝は暑さに弱い冬芝のため、大型送風機を新たに投入。先行して使っている別の機器などと併用し、「最後の夏」を乗り切る算段だ。(有島弘記) 同スタジアムはこれまで、芝の管理に手を焼いてきた。開閉式の屋根を備える同スタジアムは、その構造からピッチへの日当たりや風通しが悪い。少ない日照時間でも育つ冬芝を採用しているが、それでも成長はいまひとつ。さらに、暑さに弱く、2015年には猛暑のためにスライディングなど...    
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