清水はホームでしぶとく戦った。先制後は勝ち点3獲得のために全員が割り切った。アイスタで“禁じ手”だった時間稼ぎは、相手に焦りを生じさせた。5分間のロスタイムは、ミスから速攻を招いたDFカヌが責任を持ってファウルで食い止めた。J1・J2通算200勝を達成した小林監督は「199勝のまま終わるかと思った」と胸をなで下ろした。

 4月の柏戦以来、10試合ぶり勝利は、センターバック陣が攻守に奮闘した。後半15分、チアゴ・アウベスのCKにカヌがつぶれ役となり、こぼれ球をDF二見が利き足と逆の右足で決めた。攻撃参加する際、GK六反から「カウンターを受けそうになったらすぐに戻ってこい」と言って送り出され...    
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