守備の要を欠くJ1清水が、前半戦のヤマ場に総力戦で臨む。左膝負傷から復帰したばかりのDF犬飼が14日の練習で左大腿(だいたい)肉離れで再離脱。リーグ13位と苦しむチームは25日にホームで14位甲府、7月1日に15位札幌との対戦を控える。ディフェンスリーダーは不在だが、選手層が厚くなってきたセンターバック陣で乗り切る。

 小林監督は17日のC大阪戦でブラジル人DFカヌを起用した。リーグ戦初先発で空中戦の強さを発揮。「高さ以外でも能力を確認できた」と指揮官の評価を高めた。

 カヌは来日当初、Jリーグのスピードに戸惑っていたが、相手の速攻にも対応できるようになってきた。「C大阪戦はシンプルなプレ...    
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