鳥栖市のベストアメニティスタジアムで開催されるサッカーJ1サガン鳥栖のホーム戦の集客が好調な一方、観戦者が使う駐車場不足が深刻化している。周辺の施設に無断駐車する観客が後を絶たず、スタジアムを管理する市は5月から、試合当日に施設前で駐車禁止の呼び掛けを始めた。しかし、問題は駐車場の不足であり、改善は期待できそうにない。

 1万4416人が観戦した5月27日の北海道コンサドーレ札幌戦。午後7時の試合開始前、市職員数人が近くの商業施設フレスポ鳥栖周辺で「観戦目的の駐車はご遠慮ください」と書いたプラカードを掲げ、空きがある臨時駐車場を案内するチラシを配って回った。

 しかし、呼び掛けた甲斐もなく...    
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