日本製紙石巻(宮城県石巻市)が7月14日に東京ドームで開幕する都市対抗野球大会に2年ぶりに出場する。4度目の全国切符獲得の立役者は、宮城県七ケ浜町出身の左腕塚本峻大(しゅんだい)投手(25)。予選では抜群の制球力で好投してチームを引っ張った。全国の大舞台を前に「一つでも多く勝利を重ね、石巻を盛り上げたい」と意気込む。

 4年目の今季は投手陣の軸として活躍。5月の1次予選宮城県大会決勝でJR東日本東北(仙台市)に5安打1失点、6月11日に秋田市であった2次予選東北大会決勝でもきらやか銀行(山形市)に6安打2失点と、ともに無四球完投で勝って東北第1代表となった。

 「以前に比べ周囲がよく見えて...    
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