2003年までプロ野球ダイエー(現ソフトバンク)の投手として活躍し、指導者に転じた福岡大の渡辺正和監督(51)=佐賀西高出身=が、指揮官として初の全日本大学野球選手権(5~11日、東京・神宮球場など)に挑む。「抜きんでた投手や打者はいないが、粘り強さがチームの持ち味。出るからには日本一を目指す」と意気込んでいる。

 渡辺監督は社会人の東京ガスから1992年、ドラフト5位でダイエーに入団。左の中継ぎとして264試合に登板した。現役引退後に入学した福岡大大学院を07年に修了し、同年、野球部コーチに就任。スポーツ科学部の講師を務めながら投手陣の育成に励み、15年4月から監督を務めている。

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