青森県で29年ぶりのプロ野球1軍公式戦となった28日の東北楽天-オリックス。待ち焦がれた1軍選手の一投一打に観客は一喜一憂。弘前市運動公園野球場は熱気に包まれた。

 午後1時半ごろ、球場周辺には当日券を買い求める人たちの約150メートルの列ができた。午前11時から並んだ弘前市の無職渡辺健久さん(66)は「どうしても楽天戦が見たくて並んだ。(青森県平内町出身の)細川亨選手が楽しみ」と語った。

 グッズ販売店にも開場前の午後3時ごろから、家族連れやユニホーム姿の小学生、制服の学生がひっきりなしに訪れた。

 午後6時の試合開始前から既に球場は満員状態。三回無死一塁で地元の細川選手が登場すると大歓声...    
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