東北楽天の銀次に当たりが戻ってきた。交流戦で調子を落としたが、23日のリーグ戦再開からは上向いている。2打点の活躍で勝利に貢献した25日の日本ハム戦(札幌ドーム)終了後、復調の要因となった打撃技術を語ってくれた。

 「少しがに股で構えるようにしたら、体全体を大きく使ってスイングできるようになったんですよ」。報道陣に対しスーツ姿で実際に構え、両足の置き方を見せた。移動のバスに乗り込む前のわずかな時間での、分かりやすい説明だった。

 昨季は開幕から主に3番を任されたが、厳しい内角攻めで体の重心が上がり、不振に陥って6月に2軍落ちした。中軸を務める責任感もあったのだろう。今季は同じ失敗を繰り返す...    
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