青森県内で最後に開催されたプロ野球の1軍公式戦は、1988年7月17日に青森市の県営球場であった広島-ヤクルト。4-1で快勝したヤクルトで先制アーチを放ったのが、当時22歳だった池山隆寛東北楽天チーフコーチだ。29年の時を経た今、東北に本拠を置くチームの一員として再び赴く池山コーチは「勝つ試合を見せたい」と青森のファンに必勝を誓う。

 29年前の試合では「3番・遊撃」で先発出場し、一回に先制の19号ソロを放って打線の火付け役になった。降雨により試合は五回コールドゲームとなったものの、集まった2万2000人の観衆を沸かせた。

 当時、高卒5年目。初めてシーズン全130試合出場を果たし、打率は...    
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