もっと見たかった―。27日夜に那覇市の沖縄セルラースタジアム那覇で行われたプロ野球の埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズの試合は、雨のため、三回表の途中で中止となり、観客らはがっかりした様子で帰路に就いた。前身の西鉄ライオンズ時代に初めて沖縄でプロ野球の公式戦を開催した1961年以来、西武の県内での公式戦は56年ぶり。球場には県内外から多くの観客が訪れ、プロ選手の迫力ある投球や打撃に見入っていた。

 試合は県出身でロッテの伊志嶺翔大選手(沖尚高―東海大)が先頭打者として打席に立つと、いきなり中前打で出塁し、球場を沸かせた。しかし、その直後に雨で約1時間中断。一度は再開したが、三回表途...    
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