東北楽天の美馬にとって2位ソフトバンクと0.5ゲーム差という状況での先発登板は3試合連続。過去2戦に続き、この試合もチームの窮地を救う働きを見せた。

 一回の1失点のみで粘り続けて迎えた七回が見せ場だった。2死満塁のピンチで、西川を持ち前の投球術で打たせて取った。初球に外角のボールになる変化球を投げた後、比較的打者寄りの外角に同じ球で誘った。西川が手を出し、結果は遊ゴロに。美馬は「落ち着いて抑えられた」と汗をぬぐった。

 7回1失点の好投で、防御率もパ・リーグ1位の1.79とした。「数字を意識すると痛い目に遭う。今日はチームが負けなくてよかった」とチーム優先の考えを強調した。
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