東北楽天の則本昂大投手が、8試合連続2桁奪三振のプロ野球記録を樹立した。野茂英雄が近鉄時代の1991年に記録した6試合を26年ぶりに塗り替えた。記録は15日のヤクルト戦で途切れたが、今季の奪三振数110、9イニング当たりの奪三振数を示す奪三振率12.07はともに両リーグトップを誇る。則本の三振に関するデータにスポットを当て、大記録の背景を探る。

 則本は今季11試合に登板し、82回で110個の三振を奪った。奪三振率12.07は、自身最多の216個の三振を奪った昨季の9.97を上回る。昨季は100奪三振に達するのに13試合を要したが、今季は10試合で到達した。

 ハイペースで三振を積み重ねる...    
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