元選手の河内・小松両広報は、気配りにたけている。

 Koboパーク宮城ではグラウンドにせり出す一塁側客席で、選手が即席サイン会。丁寧にペンを走らせる中崎やジャクソン、九里らの背後にすっと近寄ってきた。ファンとの交流を眺めるためではない。グラウンドでは野手陣が打撃練習中。2人はミットを着用し、打球から選手を守るためにポジションについていた。

 小松広報は「目線が球から離れているし、もしも当たったら危険でしょ」とさらり。ファンを大事にする選手。そして選手を大事にするスタッフ。チーム一丸で、優しさの二重奏を披露した。(上木崇達)

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