東北楽天の投手層の厚さを物語る白星だ。今季初先発の塩見が巨人打線を5回無得点に抑えて初勝利。チームの貯金を20に伸ばし「初登板なのでかなり緊張した。野手の皆さんに打ってもらい、田中のファインプレーでも助けてもらって感謝しかない」と声を弾ませた。

 毎回走者を許し、特に三回以降は先頭を塁に出す苦しい投球だったが、「粘り強く投げていれば点を取ってもらえると思っていた」。唯一得点圏に走者を背負った三回は1死一、二塁から坂本勇にフェンスぎりぎりの飛球を打たれるも、中堅田中が好捕。続くマギーを直球で一邪飛に打ち取りピンチを脱すると、直後に味方が3点を先取した。

 「次もあるのでいい形で終わらせたい」...    
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