623日ぶり、札幌ドームでは実に975日ぶりの白星は、斎藤にとって特別なものだった。「うれしい…。いや、うれしくない。長かった。すみませんでした」。お立ち台でファンにあやまりつつ、勝利の喜びをしみじみとかみしめた。体幹強化し復活 オフから取り組んできた新しい投球スタイルと肉体改造が白星をたぐりよせた。打者の手元で変化するツーシームとカットボールでゴロを打たせてアウトを稼ぐ。股関節の使い方を矯正し体幹を強化することで球の力強さも復活。今季初登板の4月6日のロッテ戦で、負け投手にはなったが手応えも得ていた。2軍でもぶれずにスタイルを貫き、結果を出して戻ってきた。

...    
<記事全文を読む>