大相撲にまた新たな風が吹いた。夏場所千秋楽の28日、関脇高安関(27)=土浦市出身、田子ノ浦部屋=の大関昇進が事実上決まった。千秋楽は黒星を喫したが、昇進の目安「3場所33勝」を上回る34勝。兄弟子の横綱稀勢の里関に続く郷土への吉報だ。両国国技館で両親がうれしさと不安を口にすれば、地元・土浦市では「土浦の星、頑張れ」「次は横綱だ」と期待の声があふれた。少年時代を知る恩師らも努力をたたえ、「まだ強くなる」とエールを送った。大相撲夏場所千秋楽の28日、関脇高安関が大関昇進を確実にした15日間を終えた。兄弟子の横綱稀勢の里関が休場する中、11勝4敗、金星一つと奮闘。この日は大関照ノ富士関に敗...    
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