釜石市のNPO法人・障がい者自立支援センターかまいし(山田昭義理事長)の利用者は、2019年ラグビーワールドカップ(W杯)釜石開催に向け、障害者や高齢者を含む全ての人が快適に楽しめる大会づくりを市に提言しようと準備を進めている。ノンステップバスの導入拡大などを促す方向で協議。大会成功にバリアフリーの充実は不可欠で、障害者自身が率先して声を上げ、行動する試みに注目が集まる。

 提言に盛り込むのは、乗降口と道路との段差がほとんど無いノンステップバスの拡充。さらに障害者にも大会運営や避難計画の準備、もてなしへの参加などを求める予定だ。

 同市甲子(かっし)町の活動拠点施設「まりん」で今月中旬開い...    
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