国際自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン(TOJ)」の南信州ステージが二十五日、飯田市一帯で開かれた。あいにくの雨にもかかわらず、約三万三千人(主催者発表)が、疾走する選手に熱い声援を送った。

 国内最大規模の同大会は、国内八カ所を舞台に開催され、同ステージは五カ所目。十六チーム、計八十四選手が参加し、一二三・六キロで優勝を競った。ステージ名物の鋭いヘアピンカーブなどツアー屈指の技術を要するコースに、選手は巧みなハンドルさばきやコーナリングで疾走した。

 レースは、ゴール前約一キロ地点で二十人ほどが集団になる大混戦。序盤からレースを引っ張ったNIPPO・ヴィーニファンティーニ(イタリ...    
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