飯田市で25日に開かれた国内最大規模の自転車ロードレース「第20回ツアー・オブ・ジャパン」(TOJ、全8戦)の南信州ステージは、ゴール手前の混戦を制したイタリアチームのマルコ・カノラ選手が優勝を果たした。約3万3千人(主催者発表)が観戦し、雨と霧の中を走る選手らに声援を送った。

 雨脚が強まったり、弱まったりを繰り返す空模様。路面が滑りやすく、走行技術が試される展開となった。8人が抜け出し、レースをけん引。ゴール手前は最終的に22人が絡む混戦となった。カノラ選手は「ハードなレースだった。チームメートが僕を勝たせてくれた」と話した。日本人最高は西薗良太選手の4位だった。

 コースは段丘地形を...    
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