二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックでミャンマー選手団のホストタウンを目指す鶴ケ島市の招きを受けて、同国のトゥレイン・タン・ズィン駐日大使が、同市やトレーニング施設として提供予定の城西大(坂戸市)を視察した。

 鶴ケ島市では、第二次大戦中、ビルマ(現ミャンマー)・インド国境で多くの犠牲を出した「インパール作戦」に兵士として参加し、旧鶴ケ島町教育委員長などを務めた今泉清詞(せいじ)さん(93)が一九八九年、私財を投じて「今泉記念ビルマ奨学会」を設立。

 ミャンマー人留学生への奨学金や学校建設などの支援を続けている。市も昨年八月、四年に一度開かれる行事「脚折雨乞(すねおりあまごい)」にズ...    
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