大相撲夏場所11日目は24日、東京・両国国技館であり、東十両7枚目の朝乃山関(23)=富山市呉羽町出身、高砂部屋=は、3敗で単独トップだった同12枚目、竜電(りゅうでん)関(高田川部屋)に寄り切りで勝った。成績は6勝5敗と再び白星が上回り「まずは給金を直したい。あと4日間、集中して取り切る」と話した。十両はトップの4敗に4人が並び、優勝争いは大混戦になっている。

 朝乃山関は立ち合いから得意の右を差したが、左からおっつけられて押し込まれた。だが、左も差してもろ差しとなって形勢を逆転すると、休まずに攻め切った。

 取組後は、付け人と拳を合わせる「グータッチ」をして笑顔で花道を引き揚げた。優勝...    
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