老朽化のため改修していた平塚市の平塚競輪場メインスタンドと第一コーナー棟が完成し、二十四日、報道機関に公開された。

 以前のスタンドは一九六七年に建てられ、耐震強度不足などが指摘されていた。完成した二つの建物は、鉄骨一部鉄筋コンクリート造りで、のべ床一万一千六百平方メートル。メインスタンドは五階建て、第一コーナー棟は三階建て。市は総事業費四十六億円をかけ、二〇一五年から整備してきた。

 メインスタンドは、一、二階に一般席、三階には背もたれの付いたシートで観戦する特別観覧席、四階には食事やフリードリンクも提供する個室のロイヤル席を設けた。第一コーナー棟は建物の外に階段が設けられ、津波災害時に...    
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