夢は横綱-。稀勢の里関らの活躍で大相撲人気が回復しているのを受け、兵庫県内の子ども道場や相撲部がにぎわっている。テレビなどで力士の取組を見て興味を持ち、入門を希望する見学者が相次いでいるためだ。アマチュアの競技人口が下降線をたどる中、関係者らは「幼い頃から親しんでもらい、将来は国技を支えてほしい」と期待をかける。(末永陽子) 神戸市の王子公園近くにある屋外相撲場。女子2人を含む小学2年から中学3年までの9人が、毎週日曜の朝から稽古に励む。体がぶつかり合う音は昼まで続いた。

 森岡佑介さん(34)が監督を務める「神戸選抜相撲道場」。森岡さんは元力士。けがを理由に10年ほど前に引退した。「故...    
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